修学案内 Education

奈良教育大学開講科目(連携開設科目)の履修方法等

 令和4年度より、本学と奈良教育大学の間で、教養科目の一部を両大学の学生が受講できる「連携開設科目」として開講しています。これにより、本学の学生が奈良教育大学の教養科目の一部を受講し、修得した単位を卒業要件単位とすることができるようになりました。
 令和5年度に連携開設科目として開講される、奈良教育大学の授業科目や手続き等については以下のとおりです。

〈 前期 〉

曜日時限科目名担当教員単位
1?2フィールドワークで地域に学ぶ(A)河本 大地
3?4コミュニケーションワークショップ中山 留美子
5?6仮名書道と実用書北山 聡佳
1?2科学技術の歴史と身の回りの物質梶原 篤
3?4ESDと防災中澤、大西浩
9?10考古学と自然科学青木、金原
1?2キャリア形成と人権生田 周二
3?4ESDと学校教育中澤、大西浩


〈 後期 〉

曜日時限科目名担当教員単位
3?4奈良と文学米田 猛2
1?2フィールドワークで地域に学ぶ(B)河本 大地2
9?10ESDと生活科?総合的な学習の時間中澤、大西浩2
3?4人権と教育生田 周二2
1?2「日の丸?君が代問題」の歴史的考察今 正秀2
1?2国連SDGs入門
-「行動の10年」のためのサステナビリティの学び-
加藤 久雄2

※授業の詳細は奈良教育大学のシラバスを確認してください。



奈良教育大学授業時間

時限授業時間
1?2時限 9:00~10:30
3?4時限10:45~12:15
5?6時限13:05~14:35
7?8時限14:50~16:20
9?10時限16:35~18:05

履修登録

履修登録期間内に、本学の他の授業科目と同様に、Campusmate-Jを使用して奈良教育大学の連携開設科目を履修登録してください。

履修単位の取扱い

卒業要件単位として含めることができる連携開設科目の単位は、最大30単位までです。ただし、学部により卒業要件単位等の扱いが異なりますので、所属学部の規程で確認してください。

履修上の注意

LMS(奈良教育大学Moodle)の登録

授業連絡や配布物等のデータのやりとりは、奈良教育大学のLMS(奈良教育大学ではMoodleと呼びます)を用いて行われます。初回の授業から参加できるよう、授業開始日までに奈良教育大学のMoodleの自己登録を行い、連絡事項を確認してください。


<奈良教育大学Moodleの登録手順>

  • 奈良女LMSのログインページから「奈良教育大学」ページへ移動
  • 奈良女LMSと同じアカウント名、パスワードでサインイン
    ※初めて利用する場合はプロファイル登録を行います。(「姓」:本学の学生番号、「名」:漢字氏名(フルネーム))
  • 該当する授業科目を検索して自己登録を行う

休講?補講?時間割変更?教室変更

奈良教育大学の休講等の情報は、奈良教育大学ホームページの該当ページを確認してください。

気象条件の悪化等による授業の対応

気象条件の悪化等による休講等の基準が、本学と奈良教育大学とで異なります。
奈良教育大学の基準は、奈良教育大学ホームページの該当ページを確認してください。

定期試験

試験時間割の情報は、奈良教育大学ホームページの該当ページを確認してください。

成績評価

連携開設科目の成績は、他の授業と同様に、Campusmate-Jから確認することができます。成績評価は、奈良教育大学の基準に従い行われ、本学の対応する成績評価(S,A,B,C,F)に変換されます。


問い合わせ先 奈良女子大学 学務課学務係
TEL:0742-20-3233
E-mail:gakumuka(at)cc.nara-wu.ac.jp  ※(at)は@に置き換えてください。